薄毛でかつらを被る男性。

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世界男性薄毛率調査の結果に一喜一憂しても毛は生えないのだ

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日本の大手有名かつらメーカーが数年前に発表した「世界21カ国の成人男性薄毛調査」によれば、1位チェコ、2位スペイン、3位ドイツであった。

以下、フランス、イギリス、アメリカ、イタリア、ポーランド、オランダ、カナダ、ロシアと11位まで欧米の国が連なる。

12位オーストラリア、13位メキシコで、日本は14位だ。15位以下は香港、シンガポール、タイ、台湾、マレーシア、韓国、中国と14位を境に欧米とアジアがくっきりと分かれた。

私は、かつらを被っていない

増毛やカツラにすれば、ほんとにハゲを気にしない幸せな人生を送れるとは思っていない。

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また、日本を1とした時の薄毛率は1位のチェコが1.6倍で10位カナダの1.4倍まで、欧米諸国は明らかに日本より薄毛人口の割合が高いとみられる。

確かにサッカーの試合などを見ても、ヨーロッパの選手にはかなり頭の薄い20歳代も少なくない。対するアジアの国々は15位の香港で対日本0.9倍、21位の中国においては0.7倍とかなり少ない。

日本はアジアにおいて、この分野でも世界基準に近づいているということか。

なぜ欧米に薄毛が多いのか

もちろん体質にもよるのだろうが、普段の食事に問題があると思われる。

1位のチェコ料理といえば濃厚なソースのたっぷりかかった肉料理。そして、その味付けは塩の好きな日本人からしてもかなり塩からい。さらに隣国ドイツと同じく大のビール好き。チェコの肥満率が30%と高いのもうなずける。

Gulasch (グラーシュ)はスロバキア料理としても認知されているようだ。参考:のせぞ的マイペース日記

2位のスペインはといえば、朝はミルクたっぷりのカフェオレやホットチョコレートにチュロス(細長い揚げパンに砂糖をかけたもの)、11時になると軽くサンドイッチを食べ、午後2時ごろからはたっぷり2時間かけて、ワインを飲みながらデザート付のフルコース、そのあとは有名なシエスタ(昼寝)だ。

仕事が終わる夕方からはカフェでスイーツを食べたり、バルという酒場で酒を飲んだりする。そして、9時頃家に帰ればシメの夜食が待っている。

欧米諸国における食習慣の乱れは社会問題化している

肥満税やジャンクフード税、ポテトチップス税なんていう税金を導入している国もあるほどだ。

ポテトチップス税。

12位のオーストラリア、13位メキシコも状況は大差なし。肥満は血液中のインスリンレベルを高め、脱毛の原因であるテストステロンからのDHT変換率を高めてしまう。

また、高血圧は頭皮の血流を滞らせて毛根への栄養補給が不十分になり、健康な髪の育成を阻害する。このように、乱れた食習慣が招く生活習慣病が薄毛率の高さに表れているように思える。

まとめ

日本の薄毛率が欧米に比べればまだまだ低いとはいえ、上記の調査による薄毛人口は1300万人と推定される。

薄毛もその人の個性として認めてくれる欧米に比べて、日本では薄毛蔑視も多くみられる。たかが髪の毛、されど髪の毛、ひとりで悩んでいるよりも専門家に相談するのが一番だ。

まずは美容外科の無料カウンセリングを受けてみよう。きっと自分に合った増毛法なり、植毛に出会えるはずだ。

ただし、植毛するにもドナーとなる自分の髪の毛が必要だ。手を打つなら、早いに越したことはない。

最後に、私は、なぜこのような記事を書いているのか?自分では理解できない。たぶんであるが、将来にハゲになる自分を想像した時期があったのだろう。

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